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予防歯科の歯医者を見つける利点

予防歯科として定期的に歯をチェックしてもらう歯医者を見つける事は利点が大きく、常に歯のチェックを行ってもらう事によって、口腔内の状態の移り変わりが解り、初期状態の虫歯や歯周病対策が可能になります。

歯医者をころころと変えるよりも、定期的に歯石除去したり、健診を受ける事によって、将来的な口腔内の病気リスクを無くす事に繋がり、結果的に歯を長持ちさせる事に繋がるものです。

歯が健康状態で居れば、それだけ美味しく食事出来たり、リラックス効果にも繋がりますし、歯の状態が悪いと体の様々な部分に不調をきたす可能性がありますから、予防歯科の歯医者を見つけて通えるようにしておく事が望ましいです。

虫歯でも歯周病でも悪化してから治療を行うと、金銭的にも時間的にも膨大なコスト負担がかかる事になりますから、まずはそうしたリスク回避を行う上でも定期健診を行い、歯垢の除去を行い、日常の歯磨きだけでは対応出来ないケアを行う事が必要と言えます。
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小学校の先生のような懐かしい歯医者の先生

先日10数年ぶりに歯医者に行ったことをお話しさせて頂きます。
滅多に病院に行かない私ですが、歯の痛みには耐えられずに仕方なく子供の頃からの掛かり付けの歯医者に行くことにしました。親に聞くと、3歳頃から行っていようで、最後に行ったのは高校生の頃でしたので、本当に久しぶりでした。
私が通っていた歯医者はとても評判の良い先生でして、病院の場所も昔と同じ場所、周囲の雰囲気も変わらず、変わったのは私が大人になったこと位かなと、とても懐かしみながら中へと入りました。
子供の頃には受付のお姉さんがとても大人に感じましたが、今では私の方が年上になったなとしみじみしました。
電話で予約はしていましたので、すぐに診察を受けました。診察室の中に入ると○○君と大きな声で先生に呼び止められました。でっかくなったなと豪快に笑う姿は、まるで久々に再開した恩師のようで、嬉しくなりました。
歯医者の治療と聞くと痛いとか嫌だという人も多いと思いますが、私は先生の腕が良かったのか、子供の頃からそんなにネガティブなイメージはありませんでした。おそらく先生やこの歯医者の雰囲気が良かったのだと思います。診察の結果、虫歯ではなく、無意識のうちに歯を食いしばってしまい、歯茎に負担が掛かっていたようです。
先生は仕事とかのストレスがあるのではと心配して下さいました。
通院の必要はなく、すぐに帰ることが出来ましたが、先生も引退間近ということで、半年に一回くらいは歯のメンテナンスも兼ねて顔を見せに行こうかなと思いました。
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歯医者で横向きに生えてしまっている親知らずを抜歯しました

私は学生時代に親知らずが急に痛くなってしまい、近くの歯医者に行ったことがあります。すると、下に生えている2本の親知らずが虫歯になっており、翌週に抜歯をすることになりました。
私の親知らずは横向きに生えてしまっており、親知らず自体も多くの部分が歯茎の中に埋もれてしまっている状態だったのです。そこで、私の抜歯方法はまず歯茎を切って親知らずを半分ほど表面に出し、歯を切断して半分を取ります。次にまだ歯茎に埋まっているもう半分の親知らずを器具で引っこ抜くようにして取り出すのです。
この説明を聞いたときはやはり不安になりましたが、そこの歯医者の先生はとてもしっかりとしている方で、麻酔があるから痛みはほとんど感じないという話もきちんとしてくれました。
実際に抜歯を行った結果、痛みは全く感じる事が無く、スムーズに治療が終わりました。帰りには麻酔が切れた後に痛みが出るという事で、痛み止めを渡されました。ただ、心配していた腫れも思っていたほどひどくなかったので良かったです。
足利 歯科
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